チンゲンサイ順調です。
培養液の減りも早くなってきました。 今日はドタバタしていて培養液交換ができなかったので、 残った培養液に水を足しました。
使用アイテム
B.C Nutrients シンプルなレシピ(配合表)で初心者にも扱いやすいテクナフローラ社の3パート肥料。 |
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PuraVida 水耕栽培向けに設計された、テクナフローラ社の完全オーガニック肥料 |
左のトレイには B.C Nutrients を、生長が遅い右のトレイには オーガニック肥料の PuraVida Grow を単体で与えました。 まだ若い苗ですので、配合表の半分の濃度で培養液を作りました。
*培養液の作り方は、水耕栽培TIPSをご覧下さい。
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B.C Nutrients シンプルなレシピ(配合表)で初心者にも扱いやすいテクナフローラ社の3パート肥料。 |
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PuraVida 水耕栽培向けに設計された、テクナフローラ社の完全オーガニック肥料 |
B.C Nutrients は、カナダ・テクナフローラ社の水耕栽培用肥料で、 ブースト・グロー・ブルームの3パートの液肥を水に配合して使用します。
培養液を作る際にはまず、基本のブーストを水に溶かし、そこに生長期はグローを、 開花期にはブルームを加えて、よく混ぜてから植物に与えます。
2Lのペットボトルに培養液を作ります。 まず最初に液肥のボトルをよく振りましょう。
水1Lに対する配合の割合は、 生長期:ブースト4ml、グロー2ml 開花期:ブースト4ml、ブルーム4ml です。
今回は若い苗に与えますので、生長期の半分くらいの濃度で十分でしょう。
2Lのペットボトルに水を汲み、そこにまずブーストを4ml加えてよくシェイクします。
ブーストを計った計量カップをきれいに水洗いして、今度はグローを2ml加え、ペットボトルをよくシェイクしてから植物に与えます。
入れる順番を間違えたり、よく混ぜ合ってなかったりすると、植物の生長を阻害する物質が生成されてしまう場合があります。また、分量を間違えて濃度が濃くなりすぎると、植物が肥料焼けを起こして枯れてしまう場合もありますので気をつけましょう。
ついにラピッドルーターから顔を出してきました。
そろそろ光を当て始める事にします。ライトにタイマーをセットして、夕方~夜~午前中の寒い時間帯にライトが点灯するようにします。また、押し入れの前面を簡易的にパンダフィルムで覆いました。
使用アイテム
プロパゲーションドーム 育苗用の保湿ドームです。ラピッドルーターのトレイにぴったりのサイズです。 |
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ラピッドルーター 発芽や挿し芽(クローン)に最適な、ジェネラルハイドロポニクス社製の培地です。トレイ付 |