ミニトマト水耕栽培115日目

次々と完熟してます。ほとんどその場で収穫して食べていましたが、先日まとめて収穫してトマトソースを作ってみました。これがなかなかおいしかったです。水耕は水っぽいとか、味わいが薄いとかよく言われますが、土耕と比べても全く遜色のない味だと思いますよ。

ミニトマト水耕栽培108日目

ぶっきぃ&さんからコメントいただきました。


「水耕の場合一本の苗からどのくらい実が成るのでしょう??味に特徴はありますか?」


ココラボも初めてのミニトマト栽培で、しかも一つの容器で2株同時に育ててますので、一般的な数字はよく分からないのですが、今のところココラボのミニトマトは一日に平均して5個くらいずつ収穫しています。単純計算で1ヶ月に150個くらいの収穫になる事になります。これからいつまで実がなり続けるのかにもよりますが。


味は品種にもよると思いますが、フルーティーでおいしいですよ。初めのうちは味が薄く皮が硬めでだったのですが、日を追うごとにだんだんとおいしく柔らかくなってきています。ここ数日は、フルーティーな味になって、採れたてということもあり、お店で売ってるミニトマトよりもおいしく感じています。追加で入れている活力剤「シュガーダディー」も味に関係しているかもしれません。

ミニトマト水耕栽培98日目

久々の更新です。

いい感じになっています。

熟したものから少しずつ、1日2,3個くらい摘んでいっています。日を追うごとに味もしっかりしてきました。

実がどんどん付いてきてますので、収穫のペースもこれからアップしていきそうです。

使用アイテム

B.C Nutrients
シンプルなレシピ(配合表)で初心者にも扱いやすいテクナフローラ社の3パート肥料。

ミニトマト水耕栽培87日目

熟してきました!もう十分に食べれますね。

見るからにおいしそうですが、いざ収穫するとなるとなんだかもったいない気も。。

一つちぎって食べてみると、おいしい!

なかなかいけますよ、これは。

これからどんどん熟していくと思うと、楽しみですね。食べきれるかな?

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B.C Nutrients
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ミニトマト水耕栽培81日目

順調に育っています。培養液の方もちょっと前から開花期用の配合に変えました。

だいぶ赤くなってきました。もう食べれそうです。

こちらもいい感じですね。食べちゃいたくなりますね。

こちらの房はネットを張るとき誤って折っちゃったのですが、割り箸を当てて応急処置しました。こんなんで?と不安になりますが、意外と大丈夫そうです。

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B.C Nutrients
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ミニトマト水耕栽培77日目

ついに!実が色づき始めました。

下の写真も奥の1個が黄色っぽくなってきています。いよいよ収穫間近なのでしょうか。

ネットを張って下のスペースがすっきりしましたので、しょうゆものびのびです。

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B.C Nutrients
シンプルなレシピ(配合表)で初心者にも扱いやすいテクナフローラ社の3パート肥料。

ミニトマト水耕栽培74日目

竹で支えるのも限界に近づいてきましたので、園芸用のネットを張る事にしました。
通常の使い方ではない気がしますが、ネットを下からもぐらせて上に吊り上げるように設置します。


まずは一旦ミニトマトを栽培室から出して、きれいに掃除します。

下にネットを敷いてミニトマトを置き、ハイドロバケットが通るように切り込みを入れてから四方に吊り上げます。

余分な枝や葉を剪定しながら、ネットにからめていきます。

まとまったところで、培養液タンクも繋ぎ直して作業終了です。

下がスッキリとしていい感じになりました。

CO2担当しょうゆのチェックが入ります。

どうやら気に入ったようです。

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B.C Nutrients
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培養液交換

培養液を移し替える時は、水中ポンプを使うと楽です。

水中ポンプにホースを繋いだものを用意します。

できたてホヤホヤの培養液に沈めて、

スイッチオン!

スゲーーっ!!

ミニトマト水耕栽培70日目

久々の更新です。実がずいぶん大きくなってきました。

まだ青々としていますが、いいサイズですよね。なんだか食べれそうな雰囲気です。食べちゃだめですが。。

下の写真の右下に見えるのが、先日追加したタンクです。

茎は竹の棒でなんとか支えていますが、、そろそろどうにかしないといけないですね。

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B.C Nutrients
シンプルなレシピ(配合表)で初心者にも扱いやすいテクナフローラ社の3パート肥料。

ハイドロバケット HydroBucket 追加タンクの取り付け

ハイドロバケットで栽培中のミニトマトが大きくなってきて、培養液の減り方が(1日2,3リットルと)早くなってきましたので、数日前に追加タンクを取り付けました。

使用したパーツです。容器はハイドロバケットの10Lサイズのものを使います。接続パーツは1/2インチ規格のもので統一しています。

まずはハイドロバケットの排水チューブの先に、バルブを取り付けます。

バルブを閉めてから、チューブを寝かせて、

その先をさらに延長してタンクに取り付けます。

タンクにもバルブを付けて、排水し易くします。一応これで完成。

早速、接続部分のバルブを開けてみました。

溶液がタンクに流れ込んできます。これでばっちり連結されました。

10L分のタンクを追加してハイドロバケットと合わせて20L分の培養液が入るようになりました。これで1度の培養液交換で、1週間以上は持つでしょう。